2021-01-01から1年間の記事一覧
今年の運はこれで使い果たした
本格的にAPEX始めたのはシーズン4なので、大体7シーズン(約3か月×7)で1年半以上かかっている。一番使うキャラなので100勝達成できて何より。
エウルアの紹介と育成・ビルド等について
胡桃の運用とパーティ編成考察:トーマとの相性について
『蒼穹のファフナー THE BEYOND』:祝・完結。本編と一騎・真矢について。
2021年で印象に残った作品+α
何だかんだ新シーズン・新マップが始まって、カジュアル100試合消化してしまった。勝率も、最初の頃は5%くらいだったのが、今はだいたい7~8%と、大体いつもの平均である勝率1割前後に収斂しつつある。やっぱりモチベになるのは、新しい要素と快適なゲーム…
(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved. 『最後の決闘裁判』を見てきた(以下、ネタバレがあるのと、内容が内容であるため閲覧には注意)。
Apex Legendsシーズン10の環境の変化をリアルタイムで記録していた記事
第23回鮎川哲也賞受賞作の市川哲也『名探偵の証明』と、その続編である『密室館殺人事件』、 『蜜柑花子の栄光』。 『名探偵の証明』より 第1作およびシリーズ名にある通り、ミステリーにおける名探偵の役割・意義に焦点を当てている。 個人の意見としては、…
原神はじめました(報告が半年遅い)。
(きっと)これが最後のかんぱに☆ガールズの思い出振り返り記事
始まる前が最高潮、そんなシーズン9。
かんぱに☆ガールズの思い出~その3 アルモニカ・ヴェルグ・アレンカ編~
(C)和月伸宏/ 集英社 (C)2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」製作委員会 観賞後にどっと体力と気力を持っていかれたことに気がつくような映画だった。さすがに、実写版るろうに剣心だけあって、期待に違わぬ内容であった。 もっともThe Beginni…
かんぱに☆のガールズの思い出。今回はリド・クロムウェル/エレナ・アリオスト、イーヴァ・スレイド、ティン・グレンヴィルの三人を中心に取り上げたい。
観賞した印象としては、良くも悪くも文句の付け所がなさそうな作品であった。おおむね原作に沿いつつ、支障のない範囲で改変等をしているので、「解釈違い」とか大不評を起こすようことはないが、さりとて扱ってる範囲が原作上巻部分なため、やらかしようが…
運営・スタッフをはじめゲームに関わった皆様へ。かんぱに☆ガールズというゲームに出会えて幸運でした。ミステリオという世界、王国と公国の”戦争”、円卓騎士といった設定。王国・公国・教国・中立国・異民国・異世界といったマクロの話の中で生きる個人の意…
結論から言えば、ある程度までは野良への文句とかも言っていい、ただし相手に直接暴言とかはNG。 相手に責任がある部分に不満を持つのは仕方ないが、逆に自分に責任がある場合反省すべき。 できる限り、その場限りの不満・愚痴にとどめず、責任は誰にあって…
カジュアル1500試合は本当にFPS廃人です。ありがとうございました。一日1~2時間、休みは3~4時間をほぼ毎日繰り返してたらこうなる。 2021/5/17追記:シーズン9開始2週間を経ての感想めいたものを追記。
『るろうに剣心 最終章 The Final』 C)和月伸宏/集英社 (C)2020映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会
去年購入してからそれきりだった『竜歌の巫女と二度目の誓い』*1と、『その商人の弟子、剣につき』*2を読破した。 両者とも、第12回GA文庫大賞の銀賞で、2020年12月に発売された*3。とりあえず一言で感想を言うなら、「概ね高水準のまま着地した『竜歌の巫女…
2021年2月に刊行された阿津川辰海『蒼海館の殺人』(講談社、2021年)*1 前作『紅蓮館の殺人』後の、葛城・田所ペアの話が、前作以上のボリュームを持って登場することとなった。 その上で、本作に対する評価だが……、「本作単体としては、優れて技巧的に組み立…
今回は阿津川辰海『紅蓮館の殺人』(講談社、2019年)*1を取り上げる。 2021年2月に続編の『蒼海館の殺人』が刊行され、そちらを読んだので、これを機に前作にあたる『紅蓮館』についても記事を書くことにした(『蒼海館』についてはまた別記事で)。 阿津川辰海…
滝川廉治『Monument あるいは自分自身の怪物』(集英社、ダッシュエックス文庫、2015年) 滝川廉治『Monument あるいは自分自身の怪物』を読んだ*1。 この本を読もうと思ったきっかけは、たしかあるライトノベルの感想をAmazonレビューで見た時、評者が名前を…
あらかじめ言っておけば、この文章は、吉村達也という作家をダシにしているようなものである。しかし、氏の死から相当月日が経った中、人生の決して少なくない時間を氏の作品を読むことに費やした人間が書くことには、何らかの意味はあるかもしれない。少な…